厭(いや)!
今日ほど、この文字に値する日はあるまい。
京極夏彦せんせいの史上最悪と称される小説、「厭な小説」の中に入ってもいい位な
時だ。
「厭」というコトバ…。
「嫌」「イヤ」なら、ライトさがあるけれど、「厭」って、どこかねちっこさがある。
京極夏彦せんせいのそれ…。
新書も文庫本も出ているが、ドン引き必至の装丁かつ内容らしい。
確かに、装丁はそうかも。
笑ってしまう程の「厭さ」(爆笑)
これは完全に、京極夏彦せんせいの遊びなのだが。
それにしても、「厭」って字…。
書けないけれど、脳みその奥底で、はびこってるんだよなぁ〜…。
何だが、煮え切らない字だよな…。
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